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2005年の銀行事情
今は金利が底値の時代。大手銀行は5年固定で
なんと1%!など、かなり金利を下げています。
そう、今が底値!なのです。
今年からは徐々に上がっていく方向だそうです。
今年こそは!とお考えの方は、お早目の計画を
実行しましょう!


現役ハウジングアドバイザー・多くのお客様のお家の夢を叶えてきた管理人が、皆さんの知りたい情報をお教えします。
夢は必ず叶えましょう!勉強すれば切り開ける道は必ずあります。私の知識を活用して下さい。
マイホーム購入はあと4年までが得!
  住宅ローン減税 あと5ケ月で下降します!
憧れのマイホームは今が買い時!?
マイホーム購入を検討している人には気になる「住宅ローン減税制度」。
なにかと話題になりましたが、今年以降は規模が徐々に縮小されていくた
め、年内に引越ししたほうがお得といえるかも! もちろん、ローンの借入
金額や金利、返済回数、所得税額によってお得度は違ってくるので、本当
に気に入った物件に出会ったときこそがマイホームの買い時。
      
まずは現在の住環境について見直してみましょう。

 STEP@見直し開始
現在賃貸の方→住宅購入希望の方

賃貸は更新月があります。一般的には2年に一回、1.2か
月分を納めるのが一般的です。では一年間にどのくらい家
賃は出て行くのでしょうか?最終的には年収から簡単な返
済比率を出していきます。ここで例に従い、1年の家賃代金
を算出してください。

例) 1ヶ月家賃70,000円x24ヶ月(2年分)+更新月
  70,000円÷2=875,000円  となります。

次に返済比率を算出します。
例)毎年会社からもらえる源泉徴収表の総合計が450万円の場合

   875,000円÷4,500,000円=0.19444・・・

 となります。要するに19.4%が年収の中の住宅に関する
支出ということになります。平均的には25%までは融資対象な金融
機関が多いですので、今よりもう少しあと2万円位は住宅費用の支払
を増やしても大丈夫という結果です。


ステップAへ
現在同居の方→住宅購入希望の方

同居にも様々な取り決めがあるでしょう。住宅に関しては一切お
金を払わなくて良い(光熱費・食費などは除く)環境や、一部を支
払ったりとそれぞれ違うでしょうが、現在希望しているのがマンシ
ョンや一戸建て購入なら、いくらまでの物件が妥当なのかを考え
ていきます。せっかく購入しても、これからずっと続く住宅ローンが
生活において苦しくなってくるのは必至の課題です。頭金をため
ている人、そうでない人、年収から返済比率を算出してみましょう。

例)毎年会社からもらえる源泉徴収表の総合計が450万円の場合

   4,500,000円×0.25=1,125,000円

 となります。0.25とは25%のことで、1年間の年収の中で住宅
の支出金額のベストもしくはMAX金額ということになります。

年間112.5万円ですから1ヶ月に換算すると
93,750円の支払までは可能と判断されるというわけです。





ステップAへ
現在ローン支払済・または予定→買い替え希望の方

現在残っているローン残額の有無が重要となります。買い替
えの場合、多くの都市銀行では新規の物件ローン申し込みの
際、残額を返済してからと言う条件が提示されることがほとん
どです。万一残高が残っていて完済のめどが立たない場合、
新規のローンに上乗せして借り入れすと方法もありますが、返
済比率MAXまでしか借り入れは出来ません。
ではます返済比率を算出してみましょう。

例)残高0円・または完済可能な方
  毎年会社からもらえる源泉徴収表の総合計が450万円の場合

  4,500,000円×0.25=1,125,000円

 となります。0.25とは25%のことで、1年間の年収の中で住宅
の支出金額のベストもしくはMAX金額ということになります。
年間112.5万円ですから1ヶ月に換算すると
93,750円の支払までは可能と判断されるというわけです。



ステップAへ
現在ローン支払い中→買い替え希望の方

現在残っているローン残額の有無が重要となります。買い替
えの場合、多くの都市銀行では新規の物件ローン申し込みの
際、残額を返済してからと言う条件が提示されることがほとん
どです。万一残高が残っていて完済のめどが立たない場合、
新規のローンに上乗せして借り入れすと方法もありますが、返
済比率MAXまでしか借り入れは出来ません。
ではます返済比率を算出してみましょう。

例)残高が仮に600万円とし、新規ローンは30年で組む場合
  毎年会社からもらえる源泉徴収表の総合計が450万円の場合

  4,500,000円−(6,000,000÷30=200,000円)
  =4,300,000円

  4,300,000円×0.25=1,075,000円
  

 となります。0.25とは25%のことで、1年間の年収の中で住宅
の支出金額のベストもしくはMAX金額ということになります。

年間10.7.5万円ですから1ヶ月に換算すると
89,580円の支払までは可能と判断されるというわけです。


ステップAへ

これからの改善策は?

それぞれ金額が出たところで次のステップへ進みます。
返済比率とはローンを実行する銀行やその背後にある、保証協会などがこの人にはいくらまで
融資できるかの判断をする際に重要になってくるキーワードです。
もちろん、例には450万円の
年収を例にとりましたが、もっと多い方はそれに合わせた計算が出来ますし、夫婦で共働きのご
家庭では夫婦の年収を合算してローンを組みことが可能です。しかし注意したいのが
合算者は
半分の年収しか合算出来ません。
例えば夫が年収450万、妻が300万とした場合、家庭の年
収は450万円+150万=600万円と判断されるわけです。しかも合算にはこれから詳しく説明
していきますが、登記上、名義人として固定資産税などの維持費などを請求されたりします。又、
仮に(あまり言いたくはありませんがはっきり分かっていた方がベストなので書きます。)夫婦が
離婚する場合、合同名義は結構面倒です。マンションにしろ一戸建てにしろ、特に土地の場合は
土地の名義人は自動的に上物である建物の保証人に据えられ、連帯保証人または連帯債務人
として権利を被っていくことになります。この権利は自身の持ち物として主張できる大切な権利で
すが、第三者に対しての効力がもっとも有効で、夫婦の離婚の場合では物件を売却してそれに
よって生じた利益分を持分に対して折半すると言った方法が多いようです。しかし、売却に関して
はすぐにすぐ購入希望者が出てこないのが現状で、なかなか厳しいと言います。         

これを踏まえた上であなたのご家庭にベストな購入方法を考えていきましょう!


 STEPA具体的に家族で希望を出し合ってみよう。
マンション派?一戸建て派?

マンション派のメリット(新築・中古)

マンションのメリットは

*立地条件の良さ
*管理体制
*個人メンテナンスが最小限である
(リフォームなど)

*手ごろな金額
と言うことではないでしょうか?
一戸建てに比べ、火災保険料や地震保険なども僅かでしょうし
土地代金もかかりませんので、一戸建て購入に比べ、
多少なりとも代金は安く済むはずです。
一戸建てのメリット

一戸建ては夢の夢?メリットは

*自分の城が自由に使える
*後世に渡せる資産価値を持つ
*自由設計

*生活の自由

などが挙げられます。
小さくても自分の城が持ちたい!そんな人は
やっぱり一戸建ては諦めたくありませんよね。
マンション派のデメリット

デメリットはズバリ資産価値の低下です。

*資産価値の急激な低下率

マンションは新築で購入しても数年で資産価値は半額になって
しまいます。急下落はせず、前年の95%程度にとどまるゆっく
りと下降する土地と比較にはなりません。ですので売却する時
驚きの価値になっているでしょう。しかし、売却する予定が完全
にない方は問題なしです。
一戸建てのデメリット

デメリットはいくつかあります。

*土地・建物両方の固定資産税
*小さい土地ならではの車庫の確保
*建築のための諸経費
*最高支払金額

など、結構たくさんあります。
しかし、土地にそれほど執着しなければ
新築マンションと変わらない金額で購入できる可能性
はあります。


自分はこっち!

ご自分の希望に合うのはどちらでしたか?マンションも一戸建てもそれぞれいいところがあります。
ではこれからは具体的にシュミレーションを始めます。


 STEPB新居に住むまでの総合計金額(=総予算)を分かっておく!

仮に2800万のマンションを購入した場合と、土地1500万建物1300万で2800万の一戸建てを購入したと仮定します。
注意※ちなみにマンションは一般的な購入時の総予算で算出し、
一戸建ては私が建てていた建物のメーカーで、お得なテクニックで建てた場合の総予算とします。

マンション派(新築・中古) 一戸建て派
本体価格      
消費税
オプション代金    
駐車場関係
管理費関係
ガス
水道加入金
売買契約書印紙代
不動産取得税
抵当権設定登記費用

金銭消費貸借契約書印紙代
融資手数料
火災保険加入金
団体生命保険加入金
保証料
照明器具代金
カーテン代金
エアコン代金
家具代金
引越し費用
その他


28,000,000
 1,400,000
 1,000,000
 −ーーー(場所によって)
 −−−−(契約内容によって)
 −−−−(契約内容によって)
  200,000(場所によって)
   15,000
  480,000(評価額によって)
  190,000(司法書士報酬と
          評価額によって)

   20,200(金融機関によって)
   31,500(金融機関によって)
  250,000(金融機関によって)
  250,000(金融機関によって)
  400,000(金融機関によって)
  250,000(平均このくらい)
  300,000(平均このくらい)
  ーーーー(契約内容によって)
  500,000(平均このくらい)
  100,000
  300,000
本体価格
消費税
オプション代金
付帯工事代金
給排水工事代金
水道加入金
ガス工事代金(都市・PL)
外構工事代金
建築工事請負契約書印紙代
不動産取得税(建物)
抵当権設定登記費用

建物表示登記代金
保存登記代金
金銭消費貸借契約書印紙代
融資手数料
建築確認申請代金
土地代金
土地仲介手数料
所有権移転登記代金
地盤改良代金(必要に応じて)
火災保険加入金
団体生命保険加入金
保証料
つなぎ金利
照明器具代金
カーテン代金
エアコン代金
家具代金
その他

13,000,000
  650,000
 1,000,000
  850,000(メーカー場所によって)
  400,000(場所によって)
  150,000(場所によって)
  100,000(場所によって)
 1,000,000(程度によって)
   15,000
       0(評価額によって)
  190,000(司法書士報酬と
          評価額によって)

   80,000
   30,000
   20,200(金融機関によって)
   31,500(金融機関によって)
  250,000
15,000,000
  513,000
  100,000
 ーーーー
      0(金融機関によって)
      0(金融機関によって)
      0(金融機関によって)
  80,000(平均このくらい)
  300,000(平均このくらい)
  ーーーー(契約内容によって)
  500,000(平均このくらい)
  100,000
  300,000
総予算合計金額 ¥33,686,700 総予算合計金額 34,659,700

いかがでしたか?家を購入するとき、2800万円の物件は最終的に500万円以上も高いものになってしまいます。
これはあくまでもかりの計算ですので、場所や不動産会社によって変わってきますが、こんな風にお金が積み重ね
られていくとお分かりいただければ結構です。
さて、マンションと一戸建て、この差はいくらになったでしょうか?
一戸建ての方が973,000円だけ高くなりました。
それほど大きく大差が出ないように感じますが、どうでしょう??
やり方によれば100万円も変わらずに一戸建てを持つことも可能です。
金融機関の選び方や建築をお願いするメーカーのよって大差が生まれます。
私が現役でハウジングアドバイザーをやっていた時、一番大切にしてきたのがこの総予算です。
家を買うとき、あまりの大金ゆえに、ほとんどの人が100万円がたいした金額に思えなくなるのです。
しかし、そんなのは夢です!
100万円借り入れが増えれば、返済1年分ですよ!
だから私は絶対に総予算を守りたかったのです。お客様が返済苦になるなんて絶対に絶対にいや!
夢のマイホームのはずが、返済苦のマイホームになってしまいます。
ですから先ほどの返済比率は非常に大切なのです。
家を買いたいというご家族が指定した総予算が仮に3000万だった場合、私は土地代金をギリギリまで下げるよう不
動産会社に粘って交渉し、また、建物をなるべく小さくせずにオプションを省き、利益を叩いて2.300万円安くしました。
そうすればこの34,659,700円も3100万円くらいにはなんとか近づけられます。
土地は『縁』です。ですから建物よりも一番大事。ここが欲しい!とおっしゃる土地は絶対に動かさずに何とかしました。
念を押しますが、不動産は一生モノです。不動産屋は物件をどうやっても売りたくて仕方ないのです。
ですから、
不動産屋、メーカー選びが一番のポイントなのです。その会社がどこまで融通を聞いてくれるか、それをキチ
ンと見分けましょう。「この物件はすごく良いのですぐに売れてしまいますよ!」なんて言う不動産屋はだめです。
「どれだけ時間がかかってもじっくり良いのが見つかるまでご案内します」と言う言葉が出てくる人材に任せてください。

それから、物件を探し出すとどの営業マンもこれでもか!というほどの情報をくれますが、9割は売れ残っている物件ですし、
ですのでここでは・・・とことわりますよね?すると2ヶ月もしないうちにほとんどの営業マンからの連絡は来なくなります。
絶対です。ですから、そういう人にも絶対に任せないように!半年、1年とコンスタントに付き合ってくれる10%未満の営業マン
なら、一生の買い物を任せても間違いない人材なのです。



 STEPC最終シュミレーション
源泉徴収票の総合計が450万円の人の場合

マンション¥33,686,700は買えるのか!? 一戸建て¥34,659,700は買えるのか!?
25年ローン金利2%の場合毎月定額払い
1年間の支払金額
1,374,417円
1ヶ月の支払金額
114,535円

返済比率
30.54%   
25年は難しいかも

30年ローン金利2%の場合毎月定額払い
1年間の支払金額
1,145,348円
1ヶ月の支払金額
95,446円

返済比率
25.45%
妥当な返済期間でしょう

35年ローン金利2%の場合毎月定額払い
1年間の支払金額
981,727円
1ヶ月の支払金額
81,810円

返済比率
21.81%
ゆとりある返済ができます
25年ローン金利2%の場合毎月定額払い
1年間の支払金額
1,4,14,116円
1ヶ月の支払金額
117,843円

返済比率
31.42%   
25年は難しいです

30年ローン金利2%の場合毎月定額払い
1年間の支払金額
1,178,430円
1ヶ月の支払金額
98、202円

返済比率
26.18%
ほぼ妥当に近い返済期間でしょう

35年ローン金利2%の場合毎月定額払い
1年間の支払金額
1,010,083円
1ヶ月の支払金額
84,173円

返済比率
22.44%
妥当な返済ができます


うえの結果を見ていかがですか?あなたならどちらを選ぶでしょうか?
結果はあまり変わりません。しいて言うなら、一戸建て派25年の短期返済は難しくても、
30年以上のローンを組めば、月々の偏差もたった3,000円高いだけです。
100万円の差がついたSTEPBの結果でしたが、月々に変えると3,000円のわずかな差!

ですから今購入を考えている皆さん、もう一度よーく考えて、納得してから購入してくださいね!
もし、私の建てていたハウスメーカーである建築会社や、火災保険などや団体生命保険、保証料などの
融資を受けるのに、先にお金がかかってしまうことのない金融機関を知りたければ、気軽にわたくし、くぅじぃ
までメールで聞いて下さいね!お力になれるか分かりませんが、私もこれから家を購入する身ですので、
私が持っている役立つ知識でしたらお譲りします。


皆さん!夢を持って頑張っていきましょう!
夢は絶対叶います。


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まだまだ続く丸秘情報は後日更新しますよ!
待っていてくださいね!





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